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おはようございます。11月13日、木曜日です。

突然ですがクイズです。
『ある男が野鳥を捕まえました。その男は捕まえた野鳥をビルの10階から放り投げました。ところがその鳥はそのまま地面に落ちてしまいました。何故でしょうか』

答えは、その鳥がヤンバルクイナで飛べなかったからです。
ということで、1981年のこの日、約100年ぶりに新種の鳥が発見されました。沖縄は山原（やんばる）地方に住む、見た目が鳥類のクイナに似た鳥、が理由でヤンバルクイナと命名されました。
実はこいつ、国内で唯一『飛べない鳥』とされていて、歩いたり走ったりばかりしている鳥なんだそうです。ちなみにニワトリは飛ぼうと思ったら飛べるんだそうですよ。
みなさん『野鳥』と言われたら、飛べるのが当たり前と思い込んでしまいましたね？それを固定観念とも言います。この凝り固まった思考が、成長や成功を妨げています。これ以上は無理、という思い込みが勝手に作った壁が邪魔してしまうからです。
可能性は無限大です。分かっていても自分で自分を抑え込みがちです。そんなものは捨て去り、自由な発想で今日もいろいろ取り組んでみましょう。

来週から12月並みの寒さに

18日火曜日辺りから日本列島に寒気団が流れ込み、12月中旬並みの寒さになる予報が出ていますね。まだ10℃以上ありそうなので、何とか持ちこたえられそうですが、インフルエンザも流行していますし、注意が必要です。もう12月並みの寒さとか言う季節ですね。11月も13日目ですし。それにしても光陰矢の如しとはよく言ったものです。モタモタしていたら何も成さないまま「良いお年を～」とか言うはめになってしまいます。
一分一秒を大切に、やるべきことを後回しにせず片付けていって下さい。では今日も時間を大切に頑張って下さい。

「今日は何の日」うるしの日

平安時代に惟喬親王が京都法輪寺にてうるしの製法・漆器の製法を虚空蔵菩薩から伝授されたとされる伝説に由来

うるしの語源は『麗し(うるわし)』や『潤い(うるおし)』なんだそうです。どっちにしても何だかステキな語源ですね。日本でこの漆が利用できることが発見したのは2000年も前の倭武皇子（やまとたけるのみこ）だというから驚きですね。未だに脈々と受け継がれているのです。
我々も次世代に残せるような仕事をしたいものですが、それには日々の努力しかありません。当たり前の事を言っているようですが、なっかなか『継続した努力』というのは出来ないですよね。嫌と言うほど思い知らされていると思います。
仕事をマスターし、質の高い仕事を継続していく、その先に閃きや発見があるのですから、お互いにまだまだ頑張らねばなりませんね。共に頑張っていきましょう。