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今日の一言

おはようございます。6月23日、月曜日です。


1534年の今日、織田信長がこの世に誕生しました。本能寺の変が6月21日ですから、あと2日で誕生日だったのですね。さぞかし残念な気持ちで、腹を切ったのでしょう。
「人間50年。下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり。一度生を得て、滅せぬもののあるべきか」
織田信長の言葉として有名ですが、実は「敦盛」という舞の一節なんですね。信長が好きだったのでしょう。

今日もまた仕事、戦いの一日です。どんな事が起こるか分かりませんが、「是非に及ばず(やむを得ない・どうしようもない)」です。あれこれ考えずに頑張っていきましょう。

 

「今日は何の日」オリンピックデー

1894年のこの日にIOCが創設されたことを記念し制定

四年に一度、世界最大にして平和とスポーツの祭典オリンピック。スポーツを通じて世界が平和になる願いが込められていますが、地球上から戦争が一向になくなりません。
戦争には大義は無く、正義も悪もないと言われます。立場が変われば見方も変わりますから、定義する事は出来ないと言えるかもしれません。
選手同士はスポーツのルールに則って戦い、終われば相手を称え合っていますね。実際にオリンピックでその様なたくさんの場面を我々も目にしてきました。だからこそ意義があり感動があります。
資本主義の中で仕事をしている以上、我々も毎日が戦いです。しかしルールもへったくれもない状態で争うべきでありません。
「商売をする上で重要なのは、競争しながらでも道徳を守るということだ。」
これは日本資本主義の父と言われる渋沢栄一の言葉です。競争社会の中で育ってきた我々も、ついつい忘れがちになる道徳、優しさや気遣いを忘れないようにしましょう。

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