" alt="BLOG"> 今日の一言
おはようございます。4月19日、火曜日です。
ダグラス・マッカーサーの有名な言葉
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
という言葉を残したのが、1951年の4月19日なんですね。
この本来の意味は何なのでしょう。一見すると「年老いた者はつべこべ言わず、現役から退いていくだけですわ」みたいな感じがします。
反面、これは兵士が戦場で死なずに老人になること、これは名誉なことであり、みんなに喜ばれつつ引退していく、という意味にもとれます。
会社も60歳～65歳定年制(2018年現在。2025年より65歳定年制が義務化)となり、そんな歳まで辞めずに、一つの会社で長く勤めることは、名誉であり大変難しいことでもある時代です。最後の出勤日に上記の言葉を放ってみたいものですね。
一つの仕事、一つの目標、一つの人生を全力で続けていくのは大変なことです。今日はその一日でもあります。大切に一日を過ごしましょう。
吉野家、常務取締役が不適切発言
早稲田大学が主催のマーケティング講座の初回授業に吉野家の常務取締役が登場し、若年女性層の顧客獲得の話しの中で、まるで女性を薬物中毒にするかのごとく発言し大問題となりましたね。(※あまりにもみっともなく、女性に失礼な発言内容ですので記載は控えています。
そのおかげで新商品の親子丼のCM会見も中止となってしまいました。久しぶりにみっともない大人の言葉に辟易した方も多かったのではないでしょうか。現場で働いている者からすれば大迷惑です。
会社の看板を背負っている全社員、特に上に立つ者は社会の模範となるような人間を目指さねばなりません。たった数文字の言葉だけで会社に大ダメージを与えてしまいます。こういった出来事から
『人を以て鏡と為す（他人の言動を手本として改める）』
です。みなさんも注意しましょう。
静岡の新茶、初取引が最高値の196万円
お茶が特産品である静岡で、新茶初取引が昨日行われ、過去最高の196万円の値がついたそうです。品質も良好だそうで、嬉しいニュースが飛び込んできました。
こういったものは縁起物と言いますか、お祝いみたいなもので、これを機に是非経済的にも安定してくれるとありがたいものです。
世界情勢も安定せず、流通の問題から材料不足で価格高騰、などの知らせが多く暗い世の中ではありますが、気持ちだけは明るく元気に頑張りましょう。
「今日は何の日」飼育の日
語呂合わせの「し(4)い(1)く(9)」から
「散歩もちゃんとするから犬飼って」「毎日餌あげて掃除もするから金魚飼って」。そんなセリフを言っておきながら、ちゃんと出来なかった経験、ありますよね。
いきなり夢や願いが叶ってしまうと、約束した細かい作業や日々の業務が『蔑（ないがし）ろ』にされてしまいます。やはり夢や願いは苦労して手に入れる方がよいのかもしれません。むしろなかなか手に入らないからこそ”夢”と言えるのかもしれませんね。
みなさんは夢に近づいていますか。一歩ずつでも良いから夢に向かってひたすら走り続けましょう。