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今日の一言

おはようございます。4月15日、金曜日です。

今日はレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日なんですね。人類史上もっとも多才である、と言われている人物です。「飽くなき探究心」と「尽きることのない独創性」を兼ね備えていると言われています。
そのレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉に
「人間はやり通す力があるかないか、によってのみ称賛または非難に値する」
というものがあります。
やり通す力、つまり「意志の強さ、固さ」が何においても大事だということです。今やっている仕事の技術向上はもちろんですが、一度入社を決めた会社をとことんまでやり抜いてみる、そういう気持ちの方が大事です。
人生の中で、死に物狂いで物事にあたる経験もあった方が良いじゃないですか。必死になってやり抜いてみましょう。

何故決意が揺らぐのか

正解を選択することが決断ではなく、「選択した道をひたすら突き進むこと」こそが決断するという意味です。その先に失敗があるかもしれないしないかもしれない。ゴールするまで分かりません。そのゴールにまずは行ってみる、それを決めることが、決断であり決心、ということです。

 

GWの新幹線の予約率、昨年よりも増加も

4月28日から5月8日までの新幹線の予約率が、昨年よりも1.7倍に増加したとJRが発表しました。ただ、コロナ禍前に比べると依然として5割程度だということです。
しかし少しずつ経済が活性化してきた気もしますね。4月も半ばになり、もっと活気ある世の中に戻って欲しいところですが、第7波がどうのこうの言っている状況では予防対策も解除出来ませんし、まだまだ油断はまだ出来ません。何しろ、我が国はまん防と緊急事態宣言しか手立てがありませんので、これだけは阻止せねばなりません。
いよいよ2週間後はGWですね。仕事のことが心残りで気持ちよく休めなかった、などという事がないようしっかりと目標達成に向かって頑張りましょう。

 

ITパスポート試験、小学1年生が最年少合格

なんと国家資格のITパスポートに小学1年生、7歳が合格したと発表がありました。ただ、これまでの最年少が8歳だったので、そこそこ簡単な資格なのかと思いきや合格率は大体5割、とそれなりの難易度のようで。現在累計合格者は67万人もいるそうです。
テレワークのせいなのかどうかは分かりませんが、今かなり人気の資格みたいですね。特に非IT企業の人気がウナギノボリのようです。
何かに挑戦する春っぽい話しですね。我々も挑む姿勢を、ファイティングポーズを取りつつ、今日の難題をこなしていきましょう。

 

象供養の日

1926年の今日、初めて象の供養が行われた

今日は象供養の日なんだそうです。
人間が象牙を欲しがるばかりに、死なずに済む象がたくさん殺されています。せめて死んだ象から採るのであれば分かりますが。存在を見下して自分勝手な振る舞いをするのはいかがなものでしょうか。
人間世界でも同様ですね。仮に心の中で周りを卑下していたとしても、行動に移してしまったら、疎ましがられるのは当たり前です。我が行動を顧みて直すところは直さねばなりません。
しかし残念なことに、こういう事は「本人が無自覚」な場合が多いです。気付けるか否か、つまり自分の足元をちゃんと見ているかどうか、です。
みなさんにも大なり小なり、そういった事に覚えがありませんか。
大事なのは気付いているのならば、反省して次に活かすことです。『遅い』なんて事はありませんので、この時、たった今から次に活かしていきましょう。

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