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今日の一言

おはようございます。8月31日、水曜日です。
ついに8月も最終日を迎えました。これで一応今年の夏も終わりですね。


1年を四季の4で割りますと、恐らく6月7月8月が「夏」に当たるのでしょうか。しかし6月は「夏」というよりも、どちらかと言えば「じとじとした梅雨」のイメージです。ですので実質的に夏を感じられるのは、7月半ばから8月半ばの一ヶ月くらいしかありません。
夏の思い出というのは何故か切ない感じがします。これは「夏の短さ・儚さ」のせいだからではないでしょうか。
人生を振り返った時、子供の頃が懐かしく切なく感じます。懐古的な感情もあるでしょうけども、「人生の短さ」を象徴しているのかもしれません。人間の一生など、気を抜いていたらあっという間に過ぎ去っていきます。一日一日を大事に生きなければ
「あー、あの頃は良かったな」と、必ず後悔するはめになります。
今日一日悔いの残らないように行動しましょう。

 

稲盛和夫名誉会長が死去、90歳

京セラを一代で世界的企業へと成長させた『平成の経営の神様』、稲盛和夫名誉会長が死去、90歳でした。KDDI設立や、経営破綻の日本航空を再生した凄腕はもはや伝説となりましたね。
昭和日本の凄腕経営者の本田宗一郎や松下幸之助などと並ぶカリスマ的存在がお亡くなりになったのですから、失望にある方はたくさんおられると思われます。でも稲盛さんはきっとこう言うでしょう。
「常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。」
我々にはまた今日という一日がやってきます。明るく元気に頑張りましょう。

 

「今日は何の日」野菜の日・ベジタブルデー

語呂合わせの「や(8)さ(3)い(1)」から

年を経ると段々と野菜の良さや美味しさが分かってきませんか。子どもの頃は「肉!」「カレー!」「お菓子!」と分かりやすい味を求めたものですが、実際には野菜は生活に非常に密接に関わっています。
春野菜:冬にたまった毒を体外に出す
夏野菜:紫外線に負けない様な肌づくり、水分補給のために水っぽい
秋野菜:夏の暑さで疲れた胃腸を整える
冬野菜:冬に備えエネルギーを蓄える
とそれぞれ旬の野菜は「人間の為」になるような働きを備えています。それは動物に食べてもらい、種をばらまくためです。必要性をもっていなければ誰も食べてくれません。この人間と野菜の絶妙なバランスを考えれば旬の野菜を食べるべきであり、美味しいのも納得という訳です。
みなさんも食から健康になれるように気を付けて下さいね。

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