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今日の一言

おはようございます。7月12日、火曜日です。

1997年の今日、人権運動家にしてノーベル平和賞を受賞した「マララ・ユスフザイ」さんが誕生しました。女性は教育を受けるな、と権利をはく奪されても教育の必要性や平和を訴えていたところ、中学校からの帰り道で銃撃を受け、首と頭に2発の銃弾を浴びるも何とか一命は取り留めました。
しかしまたマララさんへの犯行予告がありますが、それでも、脅されても決して屈さず、2014年にノーベル平和賞を史上最年少で受賞。若いのに颯爽としたその姿に世界中が心を打たれましたね。
「本を取り、ペンを手に取りましょう。それが私たちの最も強力な武器です」
こんな言葉をおっしゃっています。要するに勉強をして、声をあげていきましょう、という訴えです。テロに屈するな、テロに勝てるのはこういった声をあげていくことにある、ということでしょう。しかしこれは、命を狙われていない我々にも言えることです。
日々勉強をし、技術を高め、そして「発言」していくことが会社の発展には不可欠なのです。逆に言えば、発言するには仕事についての「勉強・努力」をしておかねばなりません。
命懸けとまでは言わずとも、魂を燃焼させるくらいの努力はやっておきましょう。

 

安倍元首相に大勲位菊花章頸飾と大勲位菊花大綬章を授与

日本における最高の勲章である、大勲位菊花章頸飾(だいくんいきっかしょうけいしょく)と大勲位菊花大綬章(だいくんいきっかだいじゅしょう)が授与されることになりました。最高位勲章の大勲位菊花章頸飾が授与されるのは、戦後の首相としては吉田茂、佐藤栄作、中曽根康弘に続いて4人目。
勲章を頂けるのはありがたいでしょうけど、生きている事の方が大切だったでしょう。まさに命懸けの仕事だったと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。
さて我々はまだ生きています。生きてやるべきことを一生懸命やる責任があります。7月も残り2/3程ですが、とにかく一生懸命頑張りましょう。

 

高校野球、千葉学芸とわせがく、82‐0の5回コールド

千葉大会最多記録の82得点で千葉学芸がコールド勝ちとなりました。わせがくは通信制で、不登校だった生徒なども通っている高校。助っ人5人を加えて出場したそうです。
途中で辞める選択もあったようですが、選手同士互いに励まし、諦めず、5回までやり切って敗北しました。
どんな姿になろうとも諦めずに走り抜ける、大人になると忘れがちな気持ちじゃないでしょうか。さっさと次に行ったほうが良い、と放棄してしまいそうですが、何が何でもやり切るんだという気持ちで臨んだ試合ですから、「この試合は多分忘れることは無いと思う」とコメントしていたように、きっと成長の糧となります。
みなさんは途中で投げ出してしまっている事はありませんか。とにかくゴールに向かって走り抜けましょう。

 

「今日は何の日」ラジオ本放送の日

1925年の今日、ラジオの本放送を開始

時代も進み、テレビもデジタルとなりましたが、音声だけのラジオは未だ現役、お役御免とはなっていません。遠い距離を飛ばす事ができ、簡単な仕組みでその電波を受信できる手軽さなど、未だにその特徴を生かして生活の必需品として存在しているのがラジオです。
普段使いでもラジオを聴いている人がそれなりの人数がいると思いますが、やはり『いざという時』や『移動中・車中で情報を得たい時』などには欠かせないものです。普段はそんなに必要でなくとも、困った時にサッと現れる救世主みたいですね。
人も特徴を生かして自分の活躍出来る場所を『自ら作っていく』事が大事なのでしょう。あんな人になりたい、とかややこしそうな事はまず置いといて、自分らしさに磨きをかけていきましょう。

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