安全・安心・信頼で物流の未来を支えるワールドライン株式会社

おはようございます。11月27日、月曜日です。

1982年のこの日、中曽根康弘内閣が発足しました。中曽根総理というワードを聞くだけでバブル経済って感じがしますね。経済力が世界第2位で、人も景色もキラキラと輝いているイメージが浮かんできます。実際にこの時代を生きてきた人ならば、目を閉じただけでその空気感を味わえる程ではないでしょうかね。そういう意味では今はあまりキラキラしていない気がしますね。でもしょーがないです。世界のGDPランキングも3位だの4位だのという状態ですから当たり前です。
でも、今の人の方が賢くて情報通で、非常に優秀な人が多い気がします。世界に誇る優秀な日本人が本気になれば、世界をもう一度席巻する事は絶対に可能です。諦めたらそこで試合終了ですから、もう一度我々の手で煌びやかな時代を取り戻すため、いろいろとチャレンジしていきましょう。

クロネコヤマト配達男性、川に沈む車から女性を救助

鳥取市の32歳、ヤマト配達員の谷口さんが川に沈みかけていた自動車を発見、飛び込んで女性を救出して感謝状が贈られました。めちゃくちゃかっこいいですね。沈みかけの車って結構危ないんですけど、そんなこと考えもしてなかったんでしょう。普段からそういう考えの持ち主だからこそ、機敏に行動出来たんだと思います。
もうこれは社会人みんなに言えることじゃないでしょうか。あれこれ考える前にまず行動、これが大事ですよ。二の足など踏んでないでガンガン頑張っていきましょう。

「今日は何の日」ノーベル賞制定記念日

1895年の今日、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルがダイナマイトで得た財産を人類の平和のために寄付すると遺言状に書いたことに由来

得た莫大な財産を人類のために投げ出したノーベルさん、すごいの一言ですね。人の為になる生き方を選び、それが後世の我々に引き継がれて今に至っています。ありがたいことです。
トルストイの言葉で
「人生には唯一つだけ疑いのない幸福がある。それは人のために生きることである」
というものがあります。生活のために働いているのではなく、人間という種のため、社会貢献のために、そして家族のために生きて働いている、と考える方がより良い人生を送れそうだと思いませんか。
いないとは思いますが、仕事に懸命になれない人がいましたら是非考え方を変えてみましょう。