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今日の一言

おはようございます。5月31日、水曜日です。
1835年のこの日、幕末の英雄、土方歳三がこの世に生を受けました。京で恐れられた新撰組の鬼の副長として有名ですね。

この新撰組の局中法度と呼ばれる隊則はかなり厳格なものだったそうです。現代の我々だったらあっという間に根を上げてしまうことでしょう。何しろ違反者は切腹ですから、恐ろしくてかないません。
しかし集団を束ねるには、残念ながら基本的にルールが必須です。その上で個性を発揮し、自分の進むべき方向へ進めば良いのではないでしょうか。
鬼の副長、土方も「皆、自分の道をゆこう」と言っていますしね。
さて今日で5月も終わり、明日から6月が始まります。後悔のない様な一日にし、明日から気持ちよく6月を迎えられるよう、最善の努力を尽くして頑張りましょう。

 

近畿東海、九州南部も梅雨入り

今年はかなり早い梅雨入りとなりましたね。その分早く梅雨が明けてくれたら助かるんですけどもね。
雨は少しテンションに影響しますよね。「うおお、今日は雨!テンション上がるー!」とか絶対になりませんし、『晴れやかな気持ち』とか表現されるようにやはり晴れている方が気持ちが良いものです。
つまり意識的に気持ちを上げるようにしておかねば、ついついテンションが下がってしまう季節でもあるという事です。ちょっと笑顔の為に口角を上げるとか、些細な事でも良いので実践してみましょう。では今日も晴れやかに頑張りましょう。

 

「今日は何の日」青峰(せいほう)忌

嶋田青峰が1944年の今日亡くなった。夏の季語のひとつ

嶋田青峰とは『新興俳句弾圧事件』で犠牲となった俳人です。新興俳句弾圧事件とは、戦争中に戦争に批判的な俳句を詠んだりしている者を弾圧した事件です。言論の自由が統制されていた時代からすると、現在はちゃんと保障されていますから幸せですね。言いたい事が言えるというのは非常に大事であると同時に、それが当たり前である事に感謝したいですね。
会議などでも黙ったままの者がいますが、出来るだけ発言するようにしなければなりません。会議というのは発言する事が『責任』でもあります。しかし
「でも本当に話すことが無いんです」
と言ってくる人もいますね。本当に話すことがないでしょうか。日々業務をやっていますと、たくさんの疑問や提案が浮かんでくるはずです。浮かんでこない!という人は、これからは目先の事だけではなく、「どうすればもっと良くなるか」も考えながら本気で取り組んでみましょう。

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